2008/05/27

ハイブリッドバス

ネコの写真を撮った日の帰りの道のりで、キュイーン、と甲高い音で加速するバスが。
それは名古屋市内の路線バスなのですが、下の写真のようにはっきりと”ECO HYBRID”と
書かれているのです。
そうです。甲高い音はモータの音です。
加速を担うモータに比べて、淡々と発電のみ行うエンジンの音は常に低く静かでした。
ようやく21世紀っぽい車が走り出しましたね。いや、この程度ではまだまだ20.5世紀くらいか。

2008/05/25

初めての大脱走♪

午後から雨も上がり、爽やかなサイクリング♪

子猫たちはまた一回り大きくなりましたが、相変わらず箱の中。
でも先々週のように眠っていないでじゃれあったり、皆並んで外を見てます。


と、ここで決定的瞬間が!!!!!!!


授乳時間にも関わらずジーナが現れないので思い余って外に飛び出すシッポ。


な、なんと続けてトラクロも。生まれて初めて自力で箱の外に出ました。


ジーナが現れ、シッポは箱に戻りましたがトラクロは迷子に。
まだぼんやりとしか見えていないようですし、初めての外界で地理感がないのでしょう。
ミーミー鳴いてます。
箱の中ではジーナが授乳中。


箱の周りを半周してようやく箱の中へ。

2008/05/24

昼から雨です。こうして書いている間に雨足が強くなっています。
喉の痛みもあって家でゴロゴロ。明日の食料もとりあえずはなんとかなりそうなので買い物にも出ず。

ピアノの方は珍しく順調。昼寝が効いたのか?(謎)

子猫どうしてるだろう。そろそろ箱から出られるのに雨じゃかわいそう。
明日の午後は晴れるだろうか。

2008/05/23

喉が荒れている…

喉の痛みも1週間ほど続いているので会社の診療所に行きました。
自分で思っていたよりもややよろしくない状況のようです。
消炎剤など3種類の薬を1週間分 処方してくれました。
その中には、軽い症状の時に処方されるうがい薬やトローチは含まれていませんでした。

が、しかし3日くらいで薬が効いて来るそうなので、ご心配なく。

そうそう、診療所のカルテによれば毎年この時期に同様の症状で
私は診療所に駆け込んでいることがわかりました。

2008/05/20

暗譜

T42のセカンダリは暗譜が完了したっぽい。
ポロネーズの方はスローテンポならイントロは弾けてる気がする。
ダラダラ弾いててもダメで、弾けないところを弾こうとする努力工夫を忘れてました。
今日は努力したので明日は工夫してみます。今のところ良い案はありませんが
明日は明日で何とかなるさ。
あ〜まだ喉痛い。

休暇〜♪

6月半ばまでは仕事がしばし休閑期なので、休暇を取りました。
特に計画はないのですが、たとえ予定がなくて丸1日 仕事のことを忘れる時間を
増やすことは、ストレスを溜めないために大いに意味があると思います。
朝方は雨でしたが今はやや曇りなので、午後からはご近所に買い物にでも出かけるとしましょう。

2008/05/19

喉が痛い

ピアノの方は、右手3、4、5の指の動きが悪いことに気がつきました。
ここ1〜2年は、5年前に比べて弾かない日が多々ありましたから。
が、しかし、最近はやる気を取り戻しつつあります。
早速3、4、5の指だけの練習。腕がつりそう。でもおそらく明日辺りは
動きが良くなっているでしょう。たぶん。

喉が痛いです。
風邪薬を飲んだら眠くなっただけで全く効き目がありません。
風邪ではないということの証明にはなりましたが。
うがい薬だののど飴だの買い込みました。
治るまでまめにうがいを続けるしかないのかも。

2008/05/18

Piano

どうも昔に比べて集中力が落ちた気がする。
明日にでも拾うことにしましょう。

2008/05/17

マーラー

交響曲のさわりだけをiTunesで聴いてみた。
すごい、と思う。交響曲の秘めたパワーは。
何か心の奥底からわき上がるものを感ずる。
今宵はオケの曲をもう少し聴いてみようと
思う。

モバイル向け開設!!

いろいろ調べたらgoogleでモバイル向けの変換ツールが見つかりました。
早速ホームページに”モバイル”のリンクを追加。
Web CONCERTの全てのコンテンツ(このblogも)携帯からアクセスできます。

ただし、blogへのコメントは携帯からアクセスできないので、調査中です。

子ネコ♪

子猫の誕生日は5月2日です。
いつもは最初の1ヶ月を隠して育ててますが、今回は箱で生まれたので誕生日がはっきりしています。
相変わらず箱から出られませんが、先週より一回り大きくなりました。


まだ足回りがおぼつきませんが、ごそごそと活発に動いています。


そして、初めて見る外の世界。来週辺りはいよいよ箱をよじ上って外に出られるのでしょう。

ぴあの

かすみさんのところで公開させていただいたT42は電子ピアノのメトロノームに合わせて弾いたものですが、
現在は電子ピアノに録音したプライマリのメロディに合わせて練習しています。
で、メトロノーム無しだと微妙にずれるのです。ほぼ暗譜できたので完成のつもりでしたがまだまだです。

英雄ポロネーズも膠着状態。というかT42ばかり弾いて、英雄ポロネーズは弾き込みが不足なのかも。
何度もしつこく弾かねば。

2008/05/14

かすみさん♪

完治しました。
5/3は大変ご心配をおかけしてごめんなさい。完治してからお詫びしたかったので今日までお待たせしました。

今朝は詳しい検査を受けたのですが結石は見られず腎臓等も正常に機能しており、今後の通院は無しになりました。
実は7日の通院後に結石が体外に出たのを見ており、その後 激痛はなかったので1週間前に完治していたことになります。

なお、職場の先輩が昨日 結石と診断されたそうです。また、別の方も数年前にやはり結石ができたとか。
結石はエンジニアにはありがちで、さほど心配な病気ではないようです。ご安心を。

2008/05/13

ピアノ♪

朝は出勤前のほんの数分の間で英雄ポロネースのイントロを弾く。
これは時間をかけて少しずつやるしかありません。

夜はT42のおさらい。セカンダリのD.S.の位置を覚えたので全体をほぼ弾けるようになりました。
でもまだ細かいところがどうも…
プライマリはまだまだです。暗譜が不完全過ぎます。

2008/05/11

子猫 子猫 子猫 子猫〜!!!!!!!!!!!!!!!(興奮し過ぎ)

今日はクロが来てました。おそらく子猫の父親です。


出産が終わってほっと一息のジーナ。お疲れさまです。


で、子猫ですが、なんじゃこりゃ〜?? 4匹で一塊になってひたすら眠ってます。
箱は発泡スチロール製なので、子猫にとってはかなり暖かいはずです。


しばらく見てたら寝返り打ってようやく4匹いることを確認。


しばらくするとジーナが箱の中に入って授乳タイム。
子猫達は起きてミーミー鳴いてました。ちなみにまだほとんど歩けず、箱の中から出られません。


授乳後はしばらく母親を探して動いていましたが、再びおねむ。
ぶち1匹、グレーのトラ1匹、クロ2匹で、クロのうち1匹はしっぽが短いので、4匹の区別がつきます。
名前の候補は…
 プッチー(フに〃ではなく◯です。プチ・ジーナの意味を込めて)
 トラクロ
 クロベェ(クロのうち、しっぽの長い方)
 シッポ(クロのうち、しっぽの短い方)

ピアノ♪

昨夜はT42の続き。
セカンダリの暗譜はまだ細かいところがおぼつきませんが、D.S.はできるようになってきました。
プライマリはいつの間にかほぼ暗譜していたのですが、思い出すのに時間がかかるのでタイムラグのため
リアルタイムで弾けません。
あと、プライマリの暗譜でのD.S.の位置はまだ把握し切れていません。

2008/05/10

仕事への影響

ティンパニ奏者としての経験が仕事には特に役に立っていないと言いましたが、一部違ってました。
役立っているかどうかはともかくとして、少なくとも今の仕事には大いに影響しています。


まず、大学時代のオケは珍しく封建的で上下関係が厳しかったので、今でも組織の上下は大切にします。
が、しかし、”上下”は大切にするのですが、”横”は…(続きは次の”毅然とした…”にて)

そして、ティンパニ奏者は一奏者ではありますがオケを支える柱や土台ですので、たとえ nakata が日頃
気の弱い青年(当時は青年だったよ。ふん)であっても、いざステージの上では毅然とした態度で
オケを支える大いなる大地やオケ全体を優しく包む母なる海を演じ切らねばなりません。
ティンパニ奏者がフニャフニャだったらオケが崩壊します。

で、今の仕事で我々の課は”課”であるにも関わらず他の部を統括する仕事を担っているので、
一担当者に過ぎない nakata はしがない中年(今は中年さ。ふん)であっても、いざ他の部
と打ち合わせる時は毅然とした態度で望みます。管理対象である相手の課長と部長に、大声で
「こんな費用管理があるか!! ずさんにもほどがある!!!」と怒鳴りつけたこともあります。
そうです。自分の部長、課長には絶対服従で、同じ課の同僚には優しくしますが、
他の課や部に対しては、正論を盾にして毅然とした態度で望むのです。
(大抵は穏便に対処しますが、不条理な要求に対しては容赦しません。)

あと、オケの指揮者は客演指揮者としてプロを呼ぶのですが、世界をまたにかけるような人たちです。
なおかつ私はティンパニ奏者としてはお世辞にも上手くはないので、指揮者にはよく怒鳴られました。
世界的な指揮者に直接怒鳴られてた人間ですので、高々100人を統括する部の部長は恐くもなんともありません。
だから他の部の部長、課長に対しては高圧的なのです。


でもね、これは良いことではないのですよ。だって私自身は部長はおろか課長でもない担当者ですから。
担当者にボロクソに怒鳴られた部長ってとっても心が傷つくと思うのですよ。それにメンツを潰していることも
あるわけですし。
というわけで最近は他の部門と喧嘩しないようにしています。なるべくね。(なるべくかい!)

リアリティの追求

ピアノの方はお気楽にやりたいので、以下のことはあまり意識していません。


オケにいた頃は、曲のリアリティを大切にしていました。
曲想を頭で理解できても、それを音色で表すのはまた別の問題です。
しかしながら単に技量だけあっても聴衆の頭の中にリアルな情景を浮かべさせることはできません。

で、どうするかというと比喩を使います。
優れた指揮者は巧みな比喩で楽譜の個々の短いフレーズを言い換えることでオケのメンバに曲想を伝えます。
例えば「さらっと流すのではなく重いものをゆっくりと動かすように。」とか、
「ここは愛する人の髪をそっとなぜるように優しく弾いてください。」等。
気がついたのですが、人間の所作になぞらえるのがポイントだと思います。
もし単に「嵐のように」、「流れる水のように」のようにやや抽象的な比喩ではどう演奏してよいやらわかりませせんよね。

Tutti(合奏)の際はこれらの比喩を逐一記憶することに加えて、日頃 テープを聴いている時は自分なりの比喩を
編み出して、Tuttiの時にその情景をイメージしながら(あるいはその感情を思い起こしながら)演奏するのです。
Tuttiでは他の楽器と合わせる練習は当たり前で、回を重ねるごとにイメージの改良を重ねて、本番ではベストのイメージで
演奏することが、Tuttiのもう1つの目的です。

そんなプロセスを経ての本番の演奏では、演奏者は頭の中に明確な曲のイメージを次々と浮かべつつ音色を奏でるので、
聴衆にとっては、音色を聴いただけであたかも目の前に作曲家の描いた情景や感情が現れるかの如くリアルな感動を得られるのです。

最近の若いもんは…

最近の若者はうらやましい!!

25年前、オケで定演(定期演奏会)の曲を毎日聴いて覚えるためにまず安いレコード(CDなどない時代ですから)を買って、さらにカセットテープ(iPodはおろかMDプレーヤもありませんから)にダビングし重たいウォークマンを持ち歩いて聴いてました。

今ならCDすら買う必要はなくて、いきなりwebでiTunesにダウンロードしてiPodに書き込めます。しかもたった1個のiPodで複数回分の定演の曲が全て入ってしまうのです。
おまけに携帯を使えば自分の演奏を録画して見聞きできるので、自分の演奏の出来不出来を逐一把握できます。
なんとうらやまし〜!

2008/05/09

Timpani奏者の苦労

東京にてかすみさんとお話していた時に、オケを含めてティンパニの演奏を誉められました。それと続けられないのはもったいないと。


続けられない本当の理由は、演奏において曲の持つ凄まじいまでの感情を表現することが歳を取るにつれ困難になって来るからです。

演奏家の役割とは、作曲家が曲に込めた思いと作曲家の感じた感動を、演奏という行為を持って聴衆に伝えることです。
そして演奏とは曲に合わせて本気で怒りや悲しみの感情を変化させて音色に委ねることです。

ティンパニは影響力が大きい反面ソロ楽器なので、ダイナミックさと繊細さという相反する性質を要求されます。
天地を切り裂くような激しい音を奏でながら、同時に冷静でなければなりません。

演奏中だけならまだしも、長くて半年にも及ぶ練習の間、激しい感情の起伏と冷静さを保つ緊張を体感せねばなりません。
この文章を書いている間でさえ当時を思い出してちょっと辛い気持ちです。思い出すことすらしたくないです。


それに、苦労の日々は演奏後の拍手を持って報われる…はずなのですが、最近では練習場所もなくてどんどん演奏の腕が
落ちて行き、苦労が必ずしも良い結果につながらなくなって来たからです。
正確には自分が報われないからというよりは、自分は既にオケにとって必要な存在ではないと悟り、オケを去りました。

Dal Segno♪

T42はまだまだ練習のしどころがあって、D.S.とCodaをちゃんと弾くことと、暗譜すること、細かい点でミスしないこと、スローテンポでもゆったりしっとりと弾くことがあります。
それができてもなお曲に表情をつけねば。

で、とりあえずいつの間にかほぼ暗譜できていました。ただし、D.S.の位置を覚え切れていないのと、細かいところであやふやなところがあります。

2008/05/07

ピアノ♪

英雄ポロネーズは相変わらずイントロを練習中です。
少しずつですが滑らかになりつつあります。

で、T42(Tea for Two)を忘れつつあるのでおさらいを始めました。
おおよそ2日で元に戻せました。
そういえば前回の録音では未完成だったので完成版を目指したいです。
今ネックになっているのは譜めくりです。(そんなことかい!)

あと、どーぶつの方のやるのですか? そうですか。(__;)
クラシックのアレンジ曲って…
でもかすみさんのためなら真面目に練習します。

2008/05/06

一応…

練習日記に病気の話はふさわしくないので当座はこれにて最後とします。

 原因はまず間違いなく小魚とチョコレートです。
普段 小魚を多く食べているので、たまたまチョコレートを食べ過ぎて結石となったようです。
(結石はシュウ酸カルシウムですが、小魚にはカルシウム、チョコにはシュウ酸が含まれています。)

 また、午前中に病院でそれ相応の投薬を受けたので、今後はご心配なく。

子猫生まれた!!!!!!!!!!!

しかも4匹も。ジーナの子です。
1匹はジーナと同じブチ模様、あとはクロちゃん3匹だそうです。
今日は天気が良かったのですが病院から戻ってからしばらくは痛みがあったので
実家には行けませんでした。電話して知ったのです。

土曜が待ち遠しい…

波乱のG/W

4/29〜5/6まで8日間の連休でしたが、波乱のG/Wでした。
4/28…血尿が出る。とりあえず出勤。
4/30…病院へ。大したことがないとわかりほっとする。
5/3…夜明けに左脇腹に激痛が! 東京行きは断念か。
   がしかし朝食時は何ともなかったのでそのまま新幹線に乗る。
   午後はかすみさんと東京国際フォーラムへ。
5/4…午前中に名古屋に戻る。
5/5…早朝に再び激痛が。
5/6…午前中ずっと激痛が続いたので救急車を呼ぶ。
   病院でのX線検査では異状がないのでタクシーで帰宅。

あることに気がつきました。
激痛は家にいる時に起きている!
しかも水を飲んだ時。
もしかしてマンションの水道に問題が?

2008/05/04

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

5月3日、4日で東京に行ってました。

《ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン》
東京国際フォーラムでG/W中に開催されているコンサート群です。
国際フォーラムの各ホールで有料コンサート(主にシューベルト)を開催すると同時に、
丸の内周辺の各ビルの1Fで無料のミニコンサート。
http://www.lfj.jp/lfj_2008/about/sub_01.php"

準備不足のため有料コンサートは聴けず、なんとなく今回はイベントの探訪になった気がしますが、まあ良しとしましょう。
こちらは周辺ビルでのミニコンサートの写真。
 ↓


《ファースト・コンタクト》
ところで、同行したのはかすみさんです。
もっと豪快な方を想像していたのに美しくも可憐で上品な方でした。かわいい…

音楽に関してはお互いまだまだ語り合える話題がいろいろありそうですが、それはまたいつか。