目 次 T アフリカの芸術 1. 感性の出会い 2. アフリカの彫像 U ムムイェ 1. 昔ながらの生活 2. 彫像の役割 3. 呪術性から美術性へ □ リ ン ク 付録ー アフリカの仮面 |
私 の 横 顔 笹 口 健
(ササグチ タケル)
1940年生まれ 1995年から1997年ま でカメルーンに滞在 日本アフリカ学会会員 日本国際文化学会会員
文化問題研究所代表 (近代文芸社、1997年)
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このホームページに掲載している写真は、私がかつて滞在したアフリカのカメルーンで収集した、隣国ナイジェリアに住む部族のひとつムムイェ族の、伝統的な木彫りの彫像です。アフリカの部族の多くは、儀式や祭りに使用するための、それぞれの部族に固有の彫像や仮面を作り出してきましたが、ここでは、ごく最近まで外界との接触もあまりなく、昔ながらの生活をしてきたムムイェ族の、素朴かつユニークでいながら驚くほどモダンな感性を感じさせる作品を幾つかご紹介します。 |
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