2006/04/25

Piano

3段目は難航するかと思いきや、曲をよく聴いてみると1小節ごとのパターンが同じであることに気がつき、
暗譜に目処がつきました。1拍目と2拍目が同じ音で、3拍目で半音下がるパターンの繰り返しなのです。
こうした幾何学的な美しさは、Op.10-3にも見られます。しかもOp.10-3でもOp.25-5と同じく短3度の和音で用いられています。