2006/04/24

Piano

Op.25-5の4ページ目の練習は早くも3段目に。
ついでに4段目、5段目も譜読み。

まず、3段目はショパンらしい短3度の和音でまるでOp.10-3別れの曲の途中のような進行。
そして4段目はまた長調(かな?)で流れるようなメロディの遷移。
さらにさらになんと5段目は!?
昨日は5段目は16分音符で難しそうと書きましたが、なんとこれが3ページ目の1段目の再現部で、
3ページ目では3連符だったメロディをそのまま16分音符の4連に展開しているのです。
音符が細かくなった分、余計にエレガントさが増して、ゆっくりながらも弾いていて感激で涙が出そうになりました。
4ページ目を最後まで弾きこなすのは昨日までは苦痛に思われましたが、今日はなんと一転して
最後まで弾くのが3ページ目以上に楽しみで楽しみでなりません。

5ページ目をちらと覗いてみましたが、こちらはほとんどが16音符。
3ページ目よりも4ページ目よりももっともっとも〜っと楽しみ!!!!!

その前に4ページ目の3段目をクリアせねば(__;)