給食の時間です。

当時の定番はアルミのお盆、先割れスプーン、プラスティック(黄色みをおびている)の深皿、牛乳。

まず、机にテーブルクロスをかけ、各自手を洗いに行きます。

給食当番は手を洗い、給食白衣、帽子を着用。そして給食用エレベーター前に置かれた配膳用ワゴンの中から6−5と書かれたものを運んできます。

給食当番は一見公平なる盛りつけを開始、各自給食を取りに行き着席。

給食の始まりは、日直が献立を読み上げ、次に食材の栄養素を読み上げ、姿勢を正して「いただきます」

最初の10分は校内放送の音楽を聴きながら食事に専念。次の10分はおかわり自由、おしゃべり解禁でクラス内はにわかに騒々しくなります。

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