DIARY

11/1(土)
僕が一番欲しかったもの
 11月1日で、ワンワンワン。てことで、今日は犬の日らしい。そんな日に、午後から舞浜までお出かけ。ネズミのモノレールに乗って辿り着いたところは、ディズニーランドでもディズニーシーでもなく、東京ベイNKホール。うほっ。

 入場の列が空くまで、しばし駅前で座って雑談。その間、やってくる観客を見とると、来るわ来るわ。あちらにもこちらにも、いかにもホ●って人が。もう、御用達って感じ。さすがでございます。

 さて、初めて訪れたNKホールは、思ったほど大きくなく、ステージとの距離感が程よくて良さげ。横浜アリーナをふた周りぐらい小さくしたって感じ。自分らの席は2階席やったけど、充分満足できる位置。ファンクラブ限定でチケットが発売された今回のライヴ、誘ってくれた某クンには、ホント感謝感謝。まさか行けるとは思ってなかったから、ホントうれしい。

 そして、いよいよ「Are You OK?」からライヴがスタート。「PENGUIN」「MILK」「花水木」なんかを挟んで、 「彼女の恋人」「No.1」「冬がはじまるよ」などなど。ア・カッペラーズや鈴木雅之、角田信朗なんかのゲストも出てきて。

 そして、「世界に一つだけの花」、「どんなときも」と続き、最高に良かったのが、英ボーイズグループ “BLUE” に提供したナンバー「The Gift」のセルフカヴァー日本語ヴァージョンの「僕が一番欲しかったもの」。本邦初公開のこの曲には、やられた。なんか、うるうる。

 そして、アンコールの「ANSWER」、さらに最後は初日の昨日はなかった Wアンコールの「君は僕の宝物」で締め括り。いやあ、いつもいつもいいライヴを楽しませてくれますな。

 心地よい気分で駅に向かい、ディズニー帰りの人込みに飲まれながら千葉を後にする。りんかい線で恵比寿まで行き、とんかつを食した後、keivi! へ。珍しくビンゴで眞露を当てたりなんかして、なんだか今日はなんともハッピーな一日。

11/2(日)
うざい
 女子バレーボールのワールドカップが現在開催中。昔はよく観よったのに、ここ数年は日本弱いしと、あんま観ることはなくなっとったけど、どうやら今年はちょっと違うみたい。19才コンビの若い2人を大砲に、結構いい試合をしとる。

 しかし、どうにかならんもんかね、あのTV中継は。なんで試合の合間に、観客席の中にぽっかり隔離されとるジャニーズのアホ面を映す必然性があんのん? それならリプレイを見せてくれっちゅーに。まあ、そこまでせんと視聴率が取れん・・・というTV局の判断なんでしょうが。

 さらに、あの会場の応援はなんなんやろ。DJのような奴の声が試合中というのに会場に響き渡って、しかも日本びいき。よくあの会場の雰囲気に他の国からクレームが来んよなと思う。まあ、あんな運営を許しとる協会がどーしようもないんやろうけど。

 過去の黄金時代に日本の栄光を称えるとかなんかで、日本で固定開催されとるワールドカップ。確かに、バレーでこんだけ金を動かせるのは日本ぐらいやから、どの国も文句を言えんのやろか。でもやっぱ、選手とファンを第一に考えんと、未来はないような気がする。

 さあ、明日も見たくもないジャニーズの顔を見るとしますか。永遠のライバル、韓国戦があることやし。

11/3(月)
TIFF
 文化の日。ってわけでもないが、今日は東京国際映画祭へ出かける。夏のレズビアン&ゲイ映画祭と同様、こちらも16回目にして初の参加。もちろん、面倒くさがりやから、チケット取ってくれた某Sクンのお誘いがあったからこそ出掛けられたようなもの。あんがとー。

 観たのは、「イン・アメリカ〜三つの小さな願いごと 」と 「7-ELEVENの恋」の2本。1日に2本も観るなんちゃ久しぶりぶり。さて感想は、後者は・・・とくにコメント無し。はい、そーいうことで。でも、前者はよかった。アメリカに移住して来た家族の話で、最後にホロッとさせてくれるハートウォーミングな1本。同じアパートに住む黒人とのふれあいがなんともよか。

 あとで知ったけど、監督は、あの1989年の映画「マイ・レフト・フット」を撮った人らしく、14年ぶりに同じ監督の映画を観たんやなあ・・・と、変なところで関心する。ああ、あの頃は大学生で、よく平日に映画を観に行ったなあと回顧。

 どうやらこの「イン・アメリカ」は、日本では12月に入ってから公開されるらしい。一足先に観られて、ちょっとうれしい。ただ、パンフレットを買いたくてもまだないのが残念。結構、観終わった後にパンフレット読むの好きなんよな。

 映画2本観終われば、もう夜。 てことで、飲み。白木屋らしくないちょっとお洒落な白木屋に入り、酒を飲みながらあーだこーだと、いろんなことを喋りまくり。いい具合にお酒もまわって、またもや最終を見送りそう・・・というか、最終なんて気にしなくなってたとこに、休日出勤しとったツレから電話が入って、慌てて駅に向かう。

 中央線経由&タクシーでなんとか帰宅。しかし、某 Sクンは終電には間に合わんやったらしい。すまん。もう大人やから、なんとか頑張れ。ああ、なんて無責任な俺。さらに、帰宅してからツレがパスタ作ってくれてたのに、いつの間にか眠り込む。もうそりゃ、スヤスヤと。すまん、作ってくれたのに。そんな、文化の日。

11/4(火)
Are You OK?
 10時前にはお目覚め。もちろん部屋にはぽつーんとひとり。横で寝とったはずのツレは既に出勤済み。酔っ払って寝た翌朝は、最近いつもこう。まだネボケまなこで「いってらっひゃい」なんて言えればいいんやけど、無職で仕事に行く必要がないってこともあるのか、完全爆睡。こんなんでいいのか? いいわけない。分かっちゃいるが。

 そして、一晩寝てもなかなか酒が抜けきらず身体がだるいのも最近の傾向。まあ、これは歳のせいってことは明白なわけで。夕方にはだるいまま昼寝。こんなんでいいのか? いいわけない。分かっちゃいるが。

11/5(水)
祭り
 退職金で新PCでも買おうかな、やっぱDELLかな、ウフ・・・なんて思っとったのが、まるで遠い過去のよう。そう日記に書いたのは、3ヶ月ちょっと前のことなんに。もちろん、いまだにMy PCは1999年製のまま。あー、新しいPCが欲しい。その前に仕事が欲しい。

 そんな時、19万8千円のパソコンが 1万9千8百円で買えるとなりゃ、金欠の自分でも迷わず買うわなあ。しかも、天下の一流商社 丸紅が運営する丸紅ダイレクトで販売しとるとくりゃあ。

 でも、それはどうやら誤植やったらしい。数字を1桁間違ったってやつ。でも、それを発見したやつが2ちゃんねるに書き込んで祭り状態。丸紅側が間違いに気付くまでに、1,500台の注文が入ったとか。さあ、どうなるんやろか。

 ちなみに、丸紅の2004年3月期の予想売上高は、8兆2千億円。きょほ。兆だって。もし、1,500台を特価で売ったとしたら単純計算で損失は、2億7千万円。まあ、丸紅には擦り傷って感じやろか。

 でも、気になるのは、価格の入力ミスを犯した担当者の処遇。そんな大きな会社で働いたことないから、2億の損失の責任をとるってことがどういうことになるのか、自分にはよー分からんわ。単純に売上規模で比較すれば、前の会社で自分が7万円の損失を出したってぐらい。う・・・ん、始末書程度かな。ああ、俺にも \19,800 でPC、売ってくれ。

11/6(木)
お互いの幸せ
 ここ数年、ことあるごとに親や親戚に言われるのは、「いい人はおらんのか?」。ええ、おりますとも。まあ、男やけど。あは。

 もちろん、そんな事は言えるわけもなく、適当なこと言って、スルスル〜っと切り抜けるのが、いつものパターン。別に継ぐもんがあるわけやないし、姉貴には子供が2人もおるし、自分が結婚せんでも、なんちゅーて都合の悪いことがあるわけやない。

 これで、縁談話なんか持ってくるようなおせっかいな叔母さんとかおったらまた大変なんやけど、幸いにもそんな人はおらん。やから、結婚話を回避するのに苦労したことは、これまでほとんどない。

 たまに掛かってくる実家からの電話は、たいていほろ酔いの親父からのことが多い。だいたいいつも「そろそろいい話はないんか?」とは訊かれるけど、適当に流しときゃ、その話題は終わる。なんか、お決まりの挨拶みたいな感じで。

 でも、今日はキレた。親父が、ではなく自分が。いつものようにほろ酔いの親父のいつもの質問。適当に流して、さあ次の話題かな・・・と思ったら、今日は珍しく、さらにツッコんできた。「はいはいはい」なんて感じで返しても、親父はしつこく絡んでくる。いったいどーしたん?ってくらいに。

 相手は酔っ払っとるんやし・・・と、感情的にならんようにしとったんやけど、「そんな歳になって、いい人のひとりもおらんのんか?」と言われ、つい、冷たい声で「そんな話しかせんのんなら切るよ。もう切るけね。」と言い放ってしまう。いくらいまの自分が幸せだとしても、それを言えない。その悔しさを親にぶつけてもしょうがいなのに。

 自分の言葉の変化に親父も気付いたのか、「分かった、分かった。もうその話はやめる。」と言って話題は変わった。その後は、孫 (自分にとっては甥と姪) の話やら、仕事の話やら。あ、仕事辞めた事も、まだ親には言ってないんよな。

 親は、いつか息子の結婚を諦めてくれるんやろか。それとも、いつか親にカムアウトする時が来るんやろか。いまんとこは、親に言う気は全くないけど。言わん方が、お互いの幸せのためやと思うから。

11/7(金)
肝心なとこ
 登録しとる転職サイトからスカウトメールが届く。うひょ。俺の経歴に興味を持ってくれたらしい。本来、希望しとる業種の企業からではないが、仕事内容はちょっと面白そう。まあ、でも先月面接した某企業からの選考結果待ちをしとるから、どーしようか迷うやんなあ。ああ、なんて幸せな悩み。

 夜、TIPに行く。なんか、いい具合の体型をした人を発見。それなりの筋肉の上に、うっすらと脂が乗っかったって感じで。そんなに体毛もないし、お顔の肌もスベスベ。これまで、ココでは見かけたことのない顔やし。ちらっと目も合うし。勘違いかもやけど。

 ふと気付くと、姿がない。ありゃ、いつの間にか帰ったんやか。残念やねえ・・・と思いながら自分も筋トレが終わり、お風呂へ。そしたら、その彼が遅れてお風呂に入ってきた。プールでも行っとったんやろか。てことで、視姦。残念ながら、肝心の場所はガードが固くて見えんやったけど。肝心って、どこよ。あは。

 そんな、ちょっとうれしい一日。

11/8(土)
ダウン
 寒くなってきた。冬近し。ここ数年は、米国の某アウトドアメーカーのダウンばかり着とる。もう何年も前にメールオーダーで買ったやつ。確か、$300ぐらいやったはず。これが温いのよ。真冬なんて、これ以外、着たくないってぐらい。そういえば真冬の寒い夜に、フードを被って涙を隠しながらトボトボ歩いた記憶があるような、ないような・・・。

 でも、さすがにこればっかりじゃーね・・・とは思えど、冬物って高いから、そうそう簡単に買えん。しかも、今は無職やから、この冬もたぶん新作は増えそうにない。あぎゃ。

 洋服って、いろいろ見て回ると買いたくなるんで、お金のない時は服屋さんを避けて通ることが多い。でも、ツレが行きたいと言えば、ついて行くわけで。そんで、そんな時に限って、惚れ込んでしまう服があったりして。あ〜、欲しい。すんごい欲しい。

 パッと見つけて、なんかこれいい・・・と思ったダウンコート。が、値段を見てビツクリ。ズバリ \113,000 ナリ。なんだ、そんだけ?なんて思う人になりたい。とうてい、今の自分には買えるわけがない。でも欲しい。

 ツレによると、ダウンでは有名なとこらしい。服のブランドって疎いから、俺は知らんやったけど。その名は、モンクレール (MONCLER)。誰かクリスマスプレゼントにちょうだい。自分が気に入ったのは、CEZANNE ってやつ。商品コードは、091-44350-90-69756。色は黒がいい。はあ・・・誰もくれるわけない。

11/9(日)
さすが新宿
 ゆうべ11時前には眠ってしまったせいか、朝もはよから4時過ぎには目が覚めてしまう。もう、生活のリズムがめちゃくちゃ。そんな早くおきた朝、8時過ぎには早くもお出かけ。行き先は近所の中学校。初めて、こんな時間に投票に行った。ほかに投票しとる人の顔ぶれは、年寄りばかり。どうせなら一番乗りしてみればよかったとか思ったり。意味ないけど。

 昨日に続き、夕方からまたもや新宿にお出かけ。“さすが新宿” と思わせてくれる出来事・・・

  新宿駅に到着したところで、ツレがお知り合いとバッタリ出会い、すれ違いざまに言葉を交わしとった。距離が離れたとこで、ボソッと「いまの、元彼」。へえ〜。

 昨日、目をつけたものを買いにツレは某ショップへ。昨日来たばっかしやから自分は興味がなく、店の前でひとりタバコを燻らす。そこに、「よ!」と声を掛けて来たのは、偶然そこを通りかかった自分の元々彼。へえ〜。

11/10(月)
Top10
 祝!ついに、ついに杉山愛が世界ランキングTop10入り! しばらく11位キープが続き、じらされ続けて来ただけに、最終戦でTop10入り決定とは、なんともうれし。てか、すごい!

 1年のツアー終了時に日本人がTop10入りを果たしたのは、1996年の伊達の8位以来のこと。まあ、伊達は一時4位まで順位を上げとったし、1994年は9位、1995年は4位でシーズンを終え、3年連続でTop10入りしとったから、それに比べるとまだまだなんやけど。でも、それを思うと、伊達ってやっぱすごかったんやな・・・なんて思ったり。あら、杉山を誉めるはずが伊達を誉めてしまった。

11/11(火)
ご連絡です
 最近、平日は全然お出かけしてない気がする。唯一、TIPに行くぐらい。まあ、月会費払っとるから、いちいちお金は掛からんし、(一応) 身体を鍛えとるわけやから、百害あって一利なし。あ、違う。全く逆やん。

 のんべんだらりとやっとってもしょうがないんで、今日からマシーンの荷重を1ランク上げて、49kgにする。49kg・・・。これって、まだまだ軽い? どーなんやろ。でも、今はこれが限界。まあ、なんとかこなせて、バイクも漕いですっきりして帰宅。

 が、せっかくすっきりしたのに、日付が変わる直前に、ヤなメールが届く。Subject からして「●●株式会社からのご連絡です」。もう、これでダメやったんやなと分かる。ああ、ああ、ああ、ああ。2回も足を運んだのに。もちろん理由なんて書いとらんし。どーすりゃいいのよ。ああ、ああ、ああああああ。

11/12(水)
低め
 思考をさっさと切り替えて、昼間はネットで仕事探し。超々有名IT企業と、メーカー系有名エンタメ企業の子会社に応募。これは、かなりの挑戦。もう、数打ちゃ当たる戦法で。既にこれまで何敗なのかは、数える気が失せたので分からんけど。

 夜は珍しく、新宿へ。気心の知れたふたりとお食事。まずは、なんじゃもんじゃでお好み焼きともんじゃ焼き。わたしゃ、断然お好み焼き派。そのあと、バーを2軒はしご。でも、自分は昨日の “ご連絡ですショック” のため、テンション低め。まあ、普段でも低めですね、はい。そんなテンション低めでも気にせず一緒におられるふたりがありがたい。すまんのお。

11/13(木)
晴れ姿

 実質的に主婦のような日々を過ごしとる自分としては、洗濯し甲斐のあるいい天気がここ数日続いてうれしい。料理はからっきし出来んし、する気もないけど洗濯は好き。いや、大好き。天気がいいと洗濯がしたくなる。布団も干したくなる。そーするとお日様の匂いがする。

 夜は、某氏が店子デビューってことで、晴れ姿を拝みに行く。どれどれ・・と店の扉を開けてみれば、それなりに大入り。でも、名古屋赴任や海外出張組がおったりして、いつものメンツはあんまり姿が見えず、ちょっと残念。でも、久しく顔を見てなかったお方もおって、しばし歓談したり。それにしても姐さん、カウンターの外側におる時とはずいぶん違うじゃなーい。

11/14(金)
日の出

 朝刊を取りに1Fまで下りる。外はもう明るい。4Fの自室の玄関先から東の方向を見ると、ちょうど太陽が昇って来たとこ。しかも雲一つない快晴。目がしょぼしょぼする。

 ちょうど新宿の高層ビル群のど真ん中から昇ってくる太陽。10月の初め頃の日の出の位置は、高層ビル群のもっと北寄り (写真ではもっと左) やったのに (→参照)、いつの間にやら大移動。ただいま、朝の6時34分。では、寝るとするか。

11/15(土)
お客様
 最近では珍しいことに、自宅にひとりお客様を迎える。直線距離ではそうでもないのに、いざ来るとなると大回りせないけん。他鉄道会社との接続がむちゃ良くないんよな、うちの路線。昔はえらい威張っとったもんな、某グループ会社は。

 お客さんを迎えて、ツレと3人でぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。へえ、そんなこと考えとったんや・・・とか、自分てこんな風に思っとったんやなあ・・・とか、ふたりやったらあんま口にせんことを喋ったりして、新たな発見をしたり。なんだか改めて考えるといい機会やったかも。さんきゅさんきゅ。

 気が付くと外はもう暗くて、そのまま3人で鍋でもしよーかと、コープまで出かけて食材を調達。そして、ほくほくと鍋から湯気が立ち昇る中、3人で白菜やら葱やら豚肉やらをつつく。う〜〜〜ん、鍋の季節やーね。

 今日の成果は春が来る前には完成するらしい。春かあ・・・。その前に無職から卒業せんとな。ナハ。

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