DIARY

10/1(水)
タバコ
 今日からまた歩行喫煙を条例で取り締まるところが増えたらしい。いやあ大歓迎。とにかくどこ行っても必ずタバコ吸いながら歩くやつがおって、いーーーっつもムカツク。でも取り締まらんでも、歩きタバコなんかする人がおらんやったらそれが一番いいんやけどね。そうは言っても、現実にはたくさんおるし。

 なんて言う自分も喫煙者。実は高3からやから、もう喫煙歴は十うん年か。だいたい子供の頃から親が車やリビングで吸うタバコの煙も新聞やらで扇ぐほど嫌いやったんに、いろいろとあって吸うようになってもうた。今でも後悔しとる。吸うようにならなよかったと。

 吸うからには、なるべく人にイヤな思いをさせたくない (その気持ちが分かるから) んで一応気を付けとるつもりなんやけどな。食事の時は相手が食べ終わるまで吸わんようにするとか、煙を相手の顔にかけんようにするとか、吸殻を道端に捨てんようにするとか。もちろん街中や人込みでは、まず吸わん。

 まあ、人通りが全くと言っていいほどない場合にはたまに吸うこともあったり、酔っ払いになるとちゃんとしとるのかは自信がなかったりするけど、それはいい・・・のか? どうよ、非喫煙者の方。ご意見を請う。

 まあ、そんな風に自分も完璧に歩きタバコをしてないとは言い切れんから、自戒を込めて言いましょう。「歩きタバコはやめましょう。タバコは灰皿のあるとこで!」 てか、やめられるもんなら喫煙自体やめたいんやけどな・・・。

10/2(木)
変貌
 田臥勇太 (→公式サイト)。日本人初のNBA (National Basketball Associations:全米プロバスケットボール協会) 選手になれるか !? と現在注目の天才プレイヤー22歳 (10月5日で23歳)。自分が中学の時にバスケをかじっとったこともあって、彼が大活躍しとった能代工高時代から目をつけとった。だって、かわいかったんだもの。

 そう、かわいかった。ボールを追う時の真剣で攻撃的な眼差し、それとは正反対に笑顔となるとかわいくて。しかーし、それもいまや過去形。今日の夜、珍しくトーク番組なんかに出演してるのを観て (すっかりオンエアを忘れとって観たのは最後の方だけ)、おいおい、どーしてこんなんなってもうたのぉぉぉぉ? と。まあ、高校を卒業して留学しとった彼が、たまにメディアに登場するのを見て、なんか期待しとった方向に行っとらんぞ・・・と心配はしとったけど。ああ、それにしても残念。

 そうは言っても、彼の今の活躍の方は、期待以上のものであるし、ただ単に見た目が自分にとって昔ほどイケとらんだけのことで。身長は低そうに見えて、あれで実は173cm。自分ともそう変わらんのよな。まあ、バスケの選手としては低いことには間違いないけど。なのに、ここまでの活躍は、ただただすごいの一言。NBAの方は、そう簡単にはいかんようやけど、どうにか登録枠に食い込んで欲しいよなあ。

 そんな田臥勇太。勇太って名前がまたいい。いや、んなことどーでもいい。自分は多分、今後は彼の“活躍”のみを注目するような気がするけど、でも逆に、いまの田臥を見て、イケル! なんて思う人もおるんやろな。ああ、かわいかったのに・・・ (まだ言っとる)。

10/3(金)
親父
 先日あるTV番組を観よった時に、ふと自分の親父のことを思い出した。それは、夫婦と子供5人の家族の様子を追ったTV番組で、ちょうど親父と子供たちだけの夏の旅行に出かけたところ。

 番組では、なんとも立派なキャンピングカーをレンタルしてお出かけ。しかーし、思い出に残る旅の予定が、ずーっと大雨やったり、食事はカップラーメンやったり、反抗期を迎えた長男はつっけんどんやったりと、結構大変。でも、そんな端から見るといろいろと心配してしまいそうなことが、当人たちにとっては心に残る思い出になるような気がする・・・よね?

 うちの親父も、夏にはよく旅行に連れてってくれた。それも、小学校から高校の1年か2年の時まで毎年欠かさず。電気機関車 (貨物車両やブルートレインを牽引しとるアレ) の運転手やったのもあって、普通のサラリーマンと違い、朝出勤して夜帰宅するよな仕事やなかったんやけど、まとまった休みは取り易かったんかもしれん。

 小学校低学年の頃は、当時の国鉄の保養施設に1〜2泊っちゅうパターンで、高学年になるとテントやコンロを詰め込んだ自家用車でキャンプ場を転々と4〜7泊ほどするというスタイルに。保養施設の旅には一緒に来とった母親も、「化粧も出来んし、おまけに鍵のかからんようなとこで寝るのはイヤ」ってことで、いつしか夏の旅行は父親とふたりの子供の3人旅になった。

 運転するのは、もちろん父親ひとり。自分が助手席に座り地図をひざに乗せてナビゲーター役をやり、姉貴はトランクに乗りきらん荷物に囲まれて後部座席っちゅうのが各自の指定席。節約旅行やったからほとんど高速道路は使わず、それでいて毎日2〜300km近く走りよったから、今にして思えば、親父も相当疲れたはず。

 結局、数年のキャンプ旅行で、九州本土全県はもちろん、四国四県も走破し、中国地方もいくつか巡回。でも、当時はまだアウトドアブームなんちゅーのはまだまだ先のことで、キャンプ場もあんま整備されとらんやったから、砂浜やら川原やらにテントを張ったりしたもの。ある時なんか、適当に見つけた公園で一夜を明かしたら、ゲートボールをしに来たジイちゃんバアちゃんの声で起こされたこともあったり。

 食事も、もっぱら携帯簡易コンロで調理という質素なもの。無人の販売所でアサリや野菜を買ったりはしたから、それなりに各地方の美味いもんは食えたけど、時には駐車場の隅の車の影で即席ラーメン作って昼食にしたりなんつーことも。各地の郷土料理を食わせてくれるような高価(そう)なトコんなんて行った記憶は・・・ありませーん。でも家で食うのと違って、自然の中で食べりゃーなんでも美味かったよ。いや、思い出の美化か?

 そうは言ってもさぞや楽しい旅行・・・かと言えば、自分はあんま喋らん子供やったし、親父も寡黙な方やったから、笑いが絶えんどころか、話しが弾んだ・・・なんちゅうこともあんまなかった気がする。後部座席の姉貴はよく寝とったし。

 でも、もう行きたくなーい・・・なんて思ったことはなかった。車に乗ってどっかに行くことだけでもワクワクやったし (それは今でもそう)、各地の名所や雄大な景色を観られたし、やっぱいい思い出。よう毎年毎年連れてってくれたよなって感謝したいくらい。俺も絶対、自分の子供を・・・となれんのはご愛嬌 (親にしてみれば大問題)。

10/4(土)
福生探索
 午後遅くから電車に乗ってツレとふたりでお出かけ。目指すは東京都福生市。米軍の横田基地がでーんと鎮座しとることもあって、服屋や雑貨屋、食べ物屋なんかの個性的なお店があるってことで探索に。

 JR八高線の東福生駅に降り立ってみれば、なんとものどか。手を繋いで歩いても誰も見とる人なんかおらんくらい (比喩)。ちょっと歩いて国道16号に突き当たると、目の前は横田基地。車ではこれまで何度も通ったことはあるけど、電車で来るのも初めてなら、街を歩くのも初めて。

 その16号沿いを歩くと噂どおりにいろんな店が軒を連ねとる。目の前が米軍基地っちゅうこともあって、店の看板や値札も英語で書かれとるのが多くて、そんな風景にちょっと沖縄を思い出す。すれ違う人も、米軍関係者なのか外国人が多い。もちろん、自分らのようにいかにも観光客って人もちらほら。

 緊縮財政の自分は結局なんも買わず、一方ツレは古着屋でセーターを購入。しかも、俺も欲しいなあて思ったやつやったから、自分のもんじゃないのになんか嬉しい (着る気まんまん)。そのうえ、ほつれを指摘したら5千円が3千円に。古着屋やもの、言ったもん勝ち。

 遅くに出かけたのもあって、あっという間に空も暗くなり、さらに雨まで降り始め、今日のところは探索終了。八高線の牛浜駅から電車に乗って来た道を戻る。次は早めに来て、もっと探索せねば。まあ、そうはしたいものの、いつも早く起きれんのやけど。

 地元の駅に着いたあとは、そのまま直帰せずに、駅近くにオープンしたばかりの和食のお店へ。なぜなら全品半額やから。明日はこの店に友達でも呼んで酒盛りしようかしらなんて珍しいことを考えながら料理を待つ。

 しかーし、これまで駅近辺にはあんま食べるとこがなく、ちと不満やったから大いに期待・・・したのに、したのに、どーして? ありきたりのメニューやから、意表を突くようなもんやないのは分かるけど、出し惜しみしとるような量やし、またそれを貧疎な皿に盛付けて出すもんやから、もう手の施しようがない。半額やから?まだ初日やから? あまりのひどさにさっさと切り上げて帰宅。半額の値段でも不満なのに、あれを通常価格で出されたら、もうテーブルひっくり返りまくり。

 酒も中途半端に切り上げたんで、途中でシャンパンとドイツワインを買って帰宅。珍しく自宅でふたりで酒盛り。気持ちよ〜く酔っ払ってベッドに横になったら、いつの間にやら眠り込む。日付が変わる前に寝てしまうなんぞ、いつ以来? ってぐらい久しぶり。

10/5(日)
早起き
 早起き。なんてったって、4時。ゆうべいつの間にか寝てしまったのがまだ0時前やったせいか、4時頃なんかに目が覚め、そのまま起床。その勢いで、朝のうちから転職紹介サービス会社2社に登録する。この1週間で3社ほど企業に応募したけど、転職紹介もなかなかいいよと某氏に言われて挑んでみる。

 せっかく早起きしたから・・・といってどっか出かけるわけでもなく、昼前からちょっとばかし昼寝をしてしまい、早起きの意味はなし。食事も自炊。いや他炊? 昼も夜もツレが作ってくれた。ありがたや。しかも、ちょと出かけたと思ったら巨峰を持って帰って来たツレ。田舎から送って来たらしい。意味不明な「きょっほー」という言葉が流行り出す奇妙なふたり。早起きは頭に悪いらしい。

10/6(月)
好物
 鯖。サーバーのことじゃない。青い魚の鯖。もう大好き。昔、ちょっとだけ一緒に住んどったやつがよく料理を作ってくれて、ある時やつに「何が食べたい?」と訊かれて、頭に最初に浮かんだのが「鯖」。思ったままに言葉にしたら「そんなんでいいのん?」て言われたけど、それがいいの。い・い・の。味噌煮とかやなくて、ただ塩焼きしたのがもう最高。

 今、住んどるとこは備え付けの一口ガスコンロがあるだけでグリルがなく、魚を焼けん。悲しい。100円ショップなんかに売っとる焼き器を買えばいいんやけど、いまだ買わずじまい。鯖が好きなくせに。

 今日はちょろっと阿佐ヶ谷まで足を延ばし、これまた好きなモスバーガーでランチして街をプラプラ。だって暇だもの。そして、帰りがけに寄った総菜屋で鯖の塩焼きを発見。無性に食べたくなり、堪らず買って帰る。もちろん美味かったのは言うまでもない。

 てか、要約すれば、好きな鯖を食べた。ってそれだけのこと。それを長々と書こうとするとこうなる。

10/7(火)
朝の風景
 毎朝8時頃には起床。朝飯は食べない。やることと言えば、(ない) 髪をセット (ていうても前髪をあげるぐらい) し、頬と首の髭を剃って外出着に着替えるくらい。仕事着がスーツやないからラク・・・なようでいて、少ない服の中からどれを着ようかといっちょ前に悩んだり。時間に余裕があれば朝も歯を磨いて。朝晩ちゃんと磨けよってか? ああ、急がねば。

 1Fのポストから朝刊を取り出して鞄に放り込み、駅までの道を急ぐ。若干混雑しとる電車に乗り込み、次の駅で一旦下車。続いてやって来たギュウギュウ詰めの急行電車に無理やり乗り込み都心へ向かう。約10分で山手線との接続駅に到着し、乗り換えてさらに約10分で会社の最寄駅に到着。そこから約10分歩いて会社に辿りつき今日も仕事が始まる。

 なんて生活から離れて早くも4ヶ月が過ぎ、もはやそんなサラリーマンの朝の風景も遠い過去。最近じゃあ、朝になって寝とったツレを起こし、空になったベッドにもぐり込んで、入れ替わりに寝るなんちゅうことも珍しくない。

 しかーし、今日は珍しくツレの出勤に合わせて目を覚ます。午前中は洗濯したりして過ごす。もうやっとることは主婦そのもの。午後から外出し、漫画喫茶でマイクロソフトオフィスを使って転職紹介会社提出用のドキュメントを制作。だって自分の PC にはオフィスが入っとらんのやもん (入れろよ)。夕方には一旦帰宅し、今度は TIP へお出かけ。1時間ぐらい汗を流して帰宅。そんな一日。

10/8(水)
面談
 暇があると、どーしても無駄遣いしがち。収入がない今は、極力気を付けるようにしとるんやけど、本日、CDを2枚購入してしまう。1枚は、キューバ移民からトップスターに登りつめたグロリア・エステファン (Gloria Estefan) の5年ぶりの英語アルバム「UNWRAPPED」。もう1枚は、日本の3人組ユニット naja の1stアルバム「砂の城」。

 グロリアは、'80年代にマイアミ・サウンド・マシーンのヴォーカルとして活躍しとった頃からのファン。来日公演にも3回、足を運んだし、そのうちの1回は、横浜アリーナの最前列という自分にとって生涯最高のチケットが取れて、むちゃくちゃ弾けまくり。きゃっほー。そん時は、ひょんなことから横浜プリンスホテルまでバイクを飛ばし、握手までしてもらってさらに大ハシャギ。ああ、あの頃は若かった。そしてグロリアは小さかった。

 で、新作「UNWRAPPED」は、まだよく聴いとらんけど、まあ「Turn The Beat Around」や「Everlasting Love」のようなオ●マが喜びそうな曲を期待しとる人にはNGかも。残念。個人的には、なかなかよさげなんやけど。てか、久々にベストも聴こうと思ったら見当たらんのやけど、誰かに貸したっけ?

 naja は、女性ヴォーカル+元ジュディマリのドラム+元RAZZ MA TAZZのギターという3人組。ヴォーカルがちょっと売れ筋狙いっぽいんやけど、音が好き。まあ、敢えて人には薦めんけど。

 今日はCDを買ったあと、夜も遅くから千代田区にある某転職紹介会社へ面談に行く。そのオフィスがあるビルは、最初に働いた会社の取引先があってよく来たとこ。訪れるのは実に9年ぶり。ココのビルのトイレは、当時ではまだ珍しいウォシュレットが備えてあって、よく利用させてもらったなあ・・・と思ってトイレを覗いたら、今では古いタイプになった当時のウォシュレットがまだあった。

 面談は約1時間半。話しはよく聞いてくれたけど、自分が希望する業界、職種については、なかなか転職紹介会社を通じての求人はなさそう。まあそれは予想しとったことやから、いいんやけど。取り敢えず、ものは試しってことで来たんやから。さあさ、自力で頑張りまひょ。

10/9(木)
体育の日って?
 昼過ぎに目が覚めれば、窓の外はあっぱれな秋晴れ。そういえば明日は統計的に晴天になることが多い体育の日やんなあ。と思ったら、違った。体育の日は去年?から第2月曜日になったんやった。

 自分はこのいわゆるハッピーマンデイ法はハッキリ言って嫌い。強制的に一斉連休を増やすより、もっとそれぞれ各自が有休を取り易くなる社会環境を作れや。それに、週半ばの休みってのも、あれでなかなか無いことやから捨て難いもんがあるんやけどな。どうせなら、土曜と祝日が重なった時は月曜も休みにするとかにして欲しい。土曜と祝日が重なった時ほど、虚しいもんはないさ。

 まあ、ひとの休みを心配するより、いかに自分のこの長期休暇を終了させるかに全神経を集中せねばいかんのやけど。ちょっと最近、マジで心配。そんな気持を抱きつつ、明日お伺いする某転職紹介会社に提出用のドキュメントを制作。そうして夜は更けていく・・・。

10/10(金)
居酒屋6時間
 眠い目をこすりながら午前中には目を覚まし、お出かけの準備。今日は8日(水)に続いて、転職紹介会社の面談 part II。前回に続いて今日もまた (ツレのを拝借した) ジャケットなんか羽織り、場所は変わって霞ヶ関まで参上。ああ、ココのビルには2つ目の勤め先の取引先があってよく来たんやった。実に5〜6年ぶり。

 今日のとこは転職業界大手の一角をなすだけあって、面談用のブースも数え切れんぐらいあり、さすがの風貌。アドバイザーの応対も、先日のとこよりか、かなりプロっぽく、それだけでなんとなく頼り甲斐がありそうな感じ。でもやはり、先日と同様に案件が少ないのは予想した通り。とはいえ、果報は寝て待てないからね、いまの自分は。

 帰宅はせんままプラプラして時間を潰し、夜は某Sクンから映画のお誘いがあり池袋へ。その映画とは、1993年の豪映画「ピアノ・レッスン」 (日本では1994年に公開)。カンヌでパルムドールを受賞したほか、アカデミーでも主演女優、助演女優、脚本賞に輝いたヒット作。

 公開当時は、身の回りがいろいろとゴタゴタしとって映画どころやなく、結局これまで見逃しとった。今回は、カンヌを賑わした作品特集っちゅうことで上映されたみたいなんやけど、入場料が800円とは驚き。まあ、最終上映に限っての料金なんやけど、なんか得した気分。

 しかしこの映画、予想外に壮絶。もっと繊細で上品な作品かと思っとったけど、実におったまげ。あの場面では思わず息が詰まりましたわよ、マジで (決してハーヴェイ・カイテルが裸になるとこではない)。

 映画が終わったのは、もう23時頃。映画の前に軽く飲食したけど、21時からの上映やったんでそん時はお酒は控えめ。これで帰るのもね、ってことで居酒屋へ。最終まで軽く行きましょ・・・のはずが話しも弾み、ツレからも「今日は帰らんぞ」と連絡があったこともあって、最終見送り決定!

 結局、朝の5時まで居酒屋に居座り、ふたりでぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。2丁目やらに飲み行って朝を迎えることはたまにあるけど、普通の居酒屋で朝までふたりで喋っとるなんて、ホント久しぶり。いや、これまであったやろかって感じ。それくらい楽しく喋りまくり。

 居酒屋を追い出され、まだ暗い外に出てからも駅前の路上に座り込んでさらにお喋り。なんか若者みたい。Sクンは合ってるけど、自分はもう三十路なのに。うーん、まだ酔っとる。まだまだ大人になりきれん三十路やーね。ちょっと反省。

 明るくなった空を眺め・・・ることもなく、フワフワしとる身体を電車に心地よく揺られながら帰宅。そしたら、ちょうどうちのマンションの入り口に着いたところでツレからTEL。そのまま4Fまで上がったら玄関前にツレの姿が。あは。電車、一緒やったんやね。どうやら1Fで叫んだ「きょっほー (意味不明)」が4Fまで聞こえたらしい。てことで、ふたりで就寝。

10/11(土)
夜更かし
 週末は夜更かし。いや、毎日が夜更かし。これじゃよくない。分かっちゃいるけどやめられない。誰か止めて。

 一昔よりはるか前の大学生の頃も、よく夜更かししたもの。当時はバブル最盛期やったから、深夜番組も各局競いあうように実験的な番組を制作しとって、例えば「カノッサの屈辱」「IQエンジン」「TVブックメーカー」「やっぱり猫が好き」「マーケティング天国」「アインシュタイン」「19XX」「夢で逢えたら」「TV Plus Press」「バンピィな男たち」「音楽の正体」・・・などなど。今でも記憶に残っとるほどやから、すごい。そういや、ほとんどフジか? でもその深夜番組のせいで1限の授業に行けんやった・・・ことにしとこう (責任転嫁)。

 そして、いま。地上波は面白くなさそうやから夜中はほとんど観てない。観るのはCS。中でも「Discovery CHANNEL」は逸品。文化、科学、ハイテク、歴史、自然・・・とあらゆる分野のドキュメンタリーを楽しませてくれる。

 先週は「建築WEEK」とやらで、「海を行く街?巨大船舶」「ボーイング・プラント」なんてのを、ほー、へーと呟きながら観て、今週も「大西洋横断トンネル構想」とやらの途方もない計画を堪能。そんなん、いるんか?

 そして今夜は、「消えたイムホテプのミイラ」を観て、続いて「再会への旅路」で南北に分断された朝鮮半島の悲劇を観とったら、あらまあ、もう朝。寝なきゃだわだわ。

10/12(日)
ゼッケンも健在
 テレビ東京系でやっとる番組「TVチャンピオン」。俺はほとんど観たことないんやけど、これの「街の洋食屋さん選手権」で見事チャンピオンに輝いたという腕前の料理人がやっとる洋食屋が近所にある。

 初めて行った時は、そんなん知らんで行ったんやけど、なかなか美味い料理を良心的な値段で出してくれて、外食環境に恵まれとらんココいら辺ではヒットやん! と自分も思ったもの。席数は20ちょっとぐらいでこじんまりとしとるけど、そのこじんまりさ加減がまたよろしくて。

 代表メニューは、ハンバーグやらオムライスやら。他にもパスタやら肉料理もあるし。一番美味かったのは、日替わりランチで食べた、豚ヒレ肉の香草焼き (やったと思う)。もう絶品。こんな豚があるんやって驚くくらい柔らかくて。また食べたいとその後も何度も足を運んだけど、お店の人曰く「なかなか豚ヒレのいいのは手に入らん」とのことで、二度とお目に掛かったことがない。ああ、豚ヒレ・・・。

 そんな洋食屋へ久しぶりに食事に行く。いや、久しぶりっていうか、たぶん今年になって初めて。変化といえば、バイトのお姉ちゃんが代わっとったぐらいで、お店は相変わらずのままにあって安心する。

 そうそう。最初に来たときから壁に貼っとるゼッケン。それは、あのTVチャンピオン出演時に付けとったヤツなんやろうけど、それもまだ健在。それはもう剥がした方が・・・と言いたいけど言えるわけもない。

10/13(月)
不発弾処理
 ツレは朝もはよから同期の友達とTDLへお出かけ。お金もったいないし、3連休なんかにわざわざ行く気にもなれんから、自分はお留守番。

 だって、今まで平日にしか行ったことないし、その平日でも人が多いと思うのに、連休なんかに行ったらマジ切れ確実。てことで、連休最終日はひとりでの〜んぶりと過ごす。

 そんな連休最終日、大阪では太平洋戦争時にアメリカによって落とされた不発弾の処理が行われ、無事終了したらしい。まあ、大阪という都会やったから大きなニュースになったんかもしれんけど、今でも沖縄では年間600件以上の不発弾処理がある。でも、そんなのニュースにはならん。

これは2回目の時 自分が初めて沖縄に遊びに行ったのは、一昨年の1月のこと。5泊6日の一人旅で、一発で沖縄に惚れてしまった。でもそうそう遊びには行けんから、その後はその悔しさを埋めるように沖縄についての本をいろいろと読んだわさ。

 そんな本を通して沖縄のことをいろいろと知ったわけで、不発弾処理のこともその一つ。やから、大阪の大騒ぎはニュースになるのに、いまだにたくさんの不発弾が発見される沖縄のことがニュースにならんのは不満。ちょっと贔屓目かも?

 でも、自分が太平洋戦争時の悲惨な沖縄戦の事実をちゃんと知ったのは、最初の沖縄旅行の時。そう、たった3年ほど前のこと。学校の授業じゃ、沖縄戦のことなんかさらーっと流す程度で終わったし。

 その最初の沖縄旅行では、ひたすらドライヴしまくり。だって、本土に比べればすんごいぬくかったとはいえ冬やったから泳げるわけもないし。でも逆に泳げん分、いろいろと回れて、夏に来るよりもじっくり沖縄を堪能できたかもしれん。

 そんとき訪れたとこの一つが、沖縄県平和祈念資料館。やっぱ行っとかんとね、ぐらいの気持ちで行ったのに、いざ入ってみれば、もう途中から言葉をなくすくらいの衝撃をくらって、思わず・・・。唯一の地上戦があったのは知っとったけど、あんなに悲惨で残酷で非道なもんやったとは知らんやった。

 広島や長崎の原爆については、なんども平和授業で話しを聞いたけど、ある意味、原爆に匹敵するくらいの衝撃が沖縄戦にはあると思う。でも、それがあまり伝えられてない気がする。俺が知らんやっただけかなあ。どちらにせよ、それまで知らんやった自分を振り返ると無知っちゅうのは怖いなと思う。

 資料館の前に広がる平和の礎 (いしじ)。沖縄戦で亡くなった方々の名を刻んだ刻銘碑が立っとる。軍人だけでなく民間人も。そして、日本人だけでなく、沖縄戦で亡くなったあらゆる国の戦没者の名前がある。もちろん、敵国だったアメリカの兵士の名も。そんな敵も味方も関係なく作られた刻銘碑は、世界中探しても沖縄にしかないらしい。

10/14(火)
1年ぶりに
 10月ももう半ばになろうかというのに、まだ1回も keivi! に飲みに行ってない。こんなこと珍しい。どういうわけか、お誘いもパッタリなくなったし。外で飲んだといえば、10日に池袋の居酒屋に行ったぐらいか。

 今日は、今月2回目の外飲み。だいたい明日飲もうかと話しとった某K氏から、今日でどう? と連絡があり急遽予定を1日繰り上げて飲むことに。場所は新宿。ご存知の方も多いであろう、JR東口の目の前のビルのB2にある某チェーン店へ。

 某K氏とは、しょっちゅう飲んだり遊んだりしとるわけやないが、今日みたく、たま〜に飲みに行く。しかも、バーではなくだいたい居酒屋。今日も酒を飲みながら、近況を話したり。

 自分はその1軒だけで帰るつもりやったのに、腕を引っ張られ2丁目に連れて行かれる。まあ、振り切ることなんて簡単にできたんやけど、ほろ酔い気分のため、抵抗も一瞬だけ。てことで、今月初のゲイバー訪問。

 そこで、某Nちゃんと、ほぼ1年ぶりに顔を合わせる。ああ、あれから1年、振り返ればあっという間やったねえ・・・なんて感慨にふけるというよりは、いい感じに酔っ払って楽しくお喋り。

 そして日付も変わる頃、仕事の終わったツレから「帰るよー」と連絡があり、自分もお店を後にする。お家に辿りつけば、服を脱ぎ捨ててパンツ一丁でベッドにもぐり込み、あっという間に夢の中。ああ、いい気分・・・だったはず。

10/15(水)
この秋一番
 パンツ一丁の姿で目が覚めれば、ツレは既に仕事に出かけ、家の中には自分ひとり。しかも、なんだか寒い。どうやら、この秋一番の寒さやったらしい。よく風邪をひかんやったもんや。

 夕方から、久々のTIPへ。一汗かいて、風呂から上がったところに、ちょうど YS がやってくる。終わったら飯でも食おうと約束して、自分は買い物して時間を潰す。駅前のファミレスで食事&お喋りを楽しんで、さよなら。そんな、ありふれた1日。

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