第17回UPCフォトクラブ展 2006年
四季の記憶
2006年7月21日(金)〜26日(水)まで
午前11時〜午後7時(最終日5時まで)
中央区銀座8−2−9 ニュー銀座ビル12号館2F
先生の作品は、一等地に飾られ私たちまで鼻高々でした。
額縁のガラスの反射でうまく撮れていませんので雰囲気を味わって下さい。
朝光届く
撮影:鳴沢(12月)
厳寒の造形
撮影:山中湖(2月)
暮色
撮影:山中湖(4月)
先生と。
2004年8月14日(土)ソニービルに集合し先生の展示会に行ってきました。
先生は5月の3週間のご入院以来、足腰のしびれ、痛みと戦っていらっしゃいます。
昨年、今年冬のベストショット3点は富士山を撮ったものですが、いづれも気品に溢れた冴え冴えとした作品でした。
第15回UPCフォトクラブ展 2004年
期日:2004年8月12日(木)〜 8月17日(火)
午前10時半〜午後7時 最終日午後4時まで
場所:銀座アートプラザ
銀座ランドマークビル3階、4階 中央区銀座5−3−13
合計22名、全47作品中、戸塚先生は3枚の作品を出品されました。
先生の作品の前で
写真左から「一期一会の雲」 撮影場所:朝霧高原
お花の仲間と朝霧高原に行った際に富士山頂の雲と左側の雲とが突然に霧が晴れて出現したそうです。
左側の雲はどんどん姿を変え30分程で消滅。富士は単独峰なのであらゆる方向からの撮影が可能なので
同じ時間に別の場所では2つの雲が重なってしまったり。
こうして種類の違う雲が並んだ形で出現する姿を捉える事ができてとってもラッキーだったそうです。
写真、真ん中「春雪の朝」 撮影場所:精進湖畔
美しい富士を背景に樹氷が透き通る様な緊張感で捉えられた作品。
写真右端「昇陽の刻」 撮影場所:朝霧高原
富士の右肩から朝日の出る瞬間。高原の秋の朝をすがすがしい緊張感で捉えた作品。