Metallic Truth
「麗夏由紀夫(Reika Yukio)」紹介
 【 Profile 】
 ★名前:麗夏由紀夫[Reika Yukio]
      ※筆名です。処女作の主人公の名前からとりました。
       2005年夏に「麗夏之生」から「麗夏由紀夫」に。
 ★性別:男
 ★身長:約175cm
 ★誕生日:5月17日
 ★血液型:O型
 性格:普段は「おっとり」、「まったり」、時には「ヤンチャ」
 趣味:読書、スポーツ観戦(格闘技、F1等)、ドライブ
 座右の銘:「こだわりがないコトがこだわり」
 ★好きな動物:ネコ、小さい犬
           ※現在チワワ飼ってます。
 好きな食べ物:コーヒー、オムライス、ダブル・チーズバーガー
 好きな音楽:X-japan、GARNET CROW、George Winston、倉木麻衣さん
 好きな作家:山際淳司さん等
麗夏由紀夫写真
 

Favorite Item

【 自動車 】

MINI現在愛車のBMW MINI コンバーチブル サイドウォ−ク (ボディカラー:スパークリング・シルバー/グレード:COOPER)。
アウディ5年目の車検を前に、「このまま乗り続けようか、新しい車に買い換えようか」、色んなメーカーのお店に行き、新しくするならどんな車がいいかをチェックしました。車は大好きだけれど、各お店の営業スタッフたちとの駆け引きが本当にイヤになったので、「もうアウディ乗り続けよう、いい車だしな」と心に決めた直後、3つの運命の出会いがありました。
一つ目は、フラりと寄ったMINIのお店で、素晴らしくお客様思いの営業スタッフさんと出会ったこと。「一台でも多く売りたい」というよりも、「MINIやスタッフを気に入ってもらえれば、自然といつか、お客様のほうから欲しいと思ってくれるだろう」という姿勢で、「この人が担当なら、買った後、後悔はしないだろう」と思いました。
二つ目は、「いつかはオープン」と何処かで思ってはいましたが、「大人4人が乗れる、オシャレなオープンカー」がほとんどなく(完全に二人乗りか、後部座席があっても小さな子供がやっと座れるくらいのものばかり)、あったとしても、古い車か、超高級外車ばかりで半ば諦めていましたが、MINIのオープンは車は小さいけど、なぜか4人乗れる!と知ったこと。屋根を空けて試乗してみたところ、あまりの楽しさに「これは乗用車ではなく、素敵なおもちゃだ! こんな車に毎日乗れたら・・・」と思いました。
3つ目は、その時期に、BMW MINIオープン初の限定車となる「サイドウォーク」がギリギリ予約出来ることを知ったこと。パンフレットでしか見れませんでしたが、特別色のスパークリング・シルバー、オシャレ過ぎる専用デザインのホイール、これまたオシャレ過ぎる茶色のレザーシート等、ポップでスポーティなMINIが多いなか、「こんなシックでエレガントな車があるなんて・・・、MINI買うなら、これしかない!」と思い、フラリとお店に行った1週間後には、これら3つの運命の出会いが後押しとなり、契約しました。
オープンといっても、天気や温度、日差しの関係で、屋根を閉めて乗っている時間のほうが長いですが、春・秋の昼間や、夏の夜に屋根を空けて走ると、とても贅沢でまったりとした時間を過ごすことが出来ます。
 

過去所有のアウディA4・1.8t・クワトロ・S-lineのパール・ブラック。
シンプルだけれど、ボディのラインは、個人的に「これ以上、美しいセダンはない!」と思った一台です。
内装もシンプルだけど、プラスチック、レザー、布、アルミ等の部品、一つ一つがとても丁寧に作られていて、でも、夜になると、インテリアの照明系、スイッチ等が、赤く光り、セクシーでした。
新車で買って、5年弱乗りましたが、燃費がさほど良くない(4WDのターボとしては、普通ですが)点と、街中では乗り心地が少し硬い点をのぞけば、本当に素晴らしく良い車でした。今でも、同じ型のアウディを見ると、「昔、好きだった女性に会った」ような気持ちになります・・・

【 スニーカー 】
仕事でスーツをほとんど着ないため、普段はスニーカーばかり履いてます。しかもコンバース・オールスターばっかり・・・。
何故、コンバースかというのは、自分でも良く解らないです。まぁ、ゴツくないんで、どんな服装にも合わせやすい、車の運転がしやすいという理由はありますが、1年に一回くらい、物凄くスニーカーが欲しくなる時があり、色々と見に行くけど、最後は気がつくとセール品の3000円〜4000円のオールスターを買ってしまいます。(貧乏症?)
多分、オールスター、ほとんどの人が小学校〜高校までに一度は履いて、いったん飽きると思うのですが、大人になって、何かのきっかけでまた履くと、懐かしくて安いので、私みたいにハマると何足か買ってしまうのでしょうね。
ちなみにオールスターは、ゴムの部分も、布部分も、よほど酷い汚れでないかぎり、洗えば綺麗になるし(多少、色落ちすることはある)、履き心地は硬いけれど、少しだけ大きめのサイズ買って、中敷でも入れれば、問題はありません。
28歳で8年ぶりくらいに買ったオールスターのグレイ(ラインは紫)。毎日は履かないけれど、6年以上、日常生活、旅行等でかなり使用していますが、洗っているので見た目も綺麗で、まだまだ余裕で履けます。セール品で2980円也。これを買ったことで、コンバース・フェチになりました・・・w。
左のオールスター購入半年後、2980円のセールだったので思わず買ったピンク。デニム地です。落ち着いた色の服で、ちょっと足元だけポップにしたい時に、意外とピンクも使いやすいです。こちらも、6年弱使用して、まだまだ現役。
メタリック・グリーンのカッコ良さと、またまたセール品だったので、また思わず購入・・・w。靴だけ見るとカッコ良いけど、結構テカテカしてるので、足元ばかり目立ち、それほど履いていません・・・。色的にクリスマス用と決めて、12月に主に履きますw。 
 
こちらは同じコンバースでも、ジャックパーセル(色はサテン)。スニーカー好きな人は誰でも知っているけれど、それほど街では見ません。こっちのが履き心地が良いけど、靴底の溝が細かすぎて、耐久性は劣るかな。
酷使したせいもあり、4年目で現役は一応、引退させてます。
所有する唯一のオールスターローカット。一見、何処にでもありそうですが、ラインが黒(普通は赤)で、靴紐を通すハトメの金属がゴールド! 昔、買いそびれ後悔しましたが、5年後に古着屋で発見。結構汚れてましたが、さすがは洗えば綺麗になるコンバース。今はほぼ真っ白です。
オールスターの中では街で一番良く見かける(?)、黒が欲しくなり、またまたセール品で2980円の品を購入・・・w。写真では解り辛いですが、中央からカカトまで、細かなドット柄が入っていて、黒だけど可愛いです。ただ、どんな服にも合わせ安いので、逆に「いつでも履ける」と思い、意外と履いてません・・・。
これはアディダス・カントリー(復刻版)。70年代に開発されたクロスカントリー用シューズ。スーパースター、スタンスミスと共に、アディダスのスニーカー御三家であり、「世界一美しいスニーカー」と呼ばれた名品。ドライブで疲れにくいと評判を知ったのは良かったけれど、既に生産中止で在庫がない状態でした。楽天でラインが白のモデルはあったけど、カントリーファンの方々は、「あの緑のラインがまた美しくて・・・」と言うので、そこらじゅう探し、たまたまホームセンターで発見!  貧乏性で、いつもセール品のコンバースばかり買っているので、8000円弱の値段で迷いましたが、本革スニーカーとしては安いので勇気を出してゲットw。

【 その他の靴 】
「私は安い靴を買うほど裕福ではない」 イギリスのある有名な人の言葉です。良い本皮靴を買い、ちゃんと手入れして、数年に一度、靴底を交換していれば、安い靴を買い換えていくより結果的には安くつくという意味らしいですが、個人的には少し疑問です。
良いものを買って、大切に使い続けることは素敵なことだと思いますが、このご時世、靴底交換の値段で“それなり”の本革靴は買えてしまうし、よほど気に入ったもの、オーソドックスなものでなければ、形の流行もあります。
高かったものでも、安かったものでも、気に入ったり、思い入れがあるものならば、「直せるなら直してまた使いたい」と、自然と寿命は長くなると思うし、靴はローテーションさえすれば、よほどダメなものでないかぎり、安物でも5年くらいは持つので、あまり高いものは買いません。
まぁ、そのうち、一足くらいは良い革靴買いたいですが・・・w
たまには歳相応の靴、「最低でもリーガル♪」と靴屋に行ったのはいいけど、「てか、買ったとしても貧乏性だし、革靴滅多に履かないし・・・」と保留に。
数日後、古着屋でこの靴を発見。写真では解り辛いけれど、ややロングノーズでカッコいいし、ノーブランドだけど日本製だし、履きやすかったので、購入。1200円也。w
色落ちしてたので靴墨塗って、踵がやや減っていたので、補修剤で修理しました。
こげ茶のウエスタン風シューズ。
ま、こいつも安物ですが・・・w
ヒールが私が所有する靴では一番高いし、ソールがゴムではないので、歩きにくいし、車の運転はし辛いです。

でも、そういう靴もタマには履かないと、年老いていくなと思い、ちょこちょこと履いてます。
スーパーで売っていたモカシンタイプの靴。
処分品で1500円也。合皮ですが、ソールのゴムが柔らかく、スニーカー並に疲れにくいし、滑りにくいし、かなりの頻度で履いてます。ゴムが少し磨り減ってきたので、補修剤で
修理しました。経験的に1000円〜5000円レベルのモカシンやドライビングシューズは、足にさえあえば、履きやすくて値段の割りに重宝します。
合皮の上に、編み込んだポリエステル?が張ってあるサンダル。
見た目や素材的に、春・夏の晴れの日以外は履けないですが、可愛いです。
中が合皮で少し蒸れるのでソックス履きたくなりますが、素足じゃないと、オシャレではないので、通気性のいい中敷が欲しいです・・・w

【 時計 】
誰が決めたのか知らないけれど、「車好き=機械式(ぜんまい式)高級腕時計」という定義があります。実際、外車の雑誌には、高級腕時計の広告や紹介ページが必ずと言っていいほど掲載されています。
しかし、私はそれほど興味がありません。出かける時は、ほぼ腕時計をしますが、単純に時間を知るのに携帯を取り出すのが面倒なだけで、特に「腕時計=その人のステイタス」だとは思いません。人それぞれ、ライフスタイル、仕事の内容が違うので、その人に合った時計をすればいいと思います。
私の場合は、仕事でスーツをほとんど着ないし、お客様と直接会うこともほとんどないので、「時間、日付、曜日」がすぐに解るデジタル時計が一番ライフスタイルには合っています。
ま、私の場合、ライフスタイルはもちろん、普通の人たちよりは、車で贅沢しているので、腕時計や靴や鞄は高いものは買わないことにしています。
カシオ・Gショック(G-5600)。ソーラー発電で、電池切れの心配なし、時間、日付、曜日がすぐに解る、ぶつけても、水に濡れても壊れない等、ステータスを求めなければ、時計としてはほぼ完璧です。この四角タイプのGショックは、ゴツくはないんで、だいたいのカジュアル服には無難ですが合います。
一番良く使っている時計です。
 
Citizen インディペンデントの初期型。メインはデジタル表示ですが、左下にアナログ表示もある、Citizen得意の「デジ・アナ」時計。ちなみに、姉からプレゼントしてもらったものです。5年目くらいで、スチールバンドが破損し、バンドと時計が一体となっていたので、「修理しないと腕につけられない・・・」と諦めていましたが、バンドを強引に外したら、市販のバンドを付けるパーツもちゃんとあり、今は赤茶のレザーバンドにしています。変用のウレタンバンドも買い、夏はそちらに付け替えたりもします。
SEIKOのクウォーツ式腕時計。
父から受け継いだ、大切な時計です。もともとは金属ベルトでしたが、サイズが私には合わなかったり、年配向けのデザインだったので、黒のレザーバンドに変えました。普段は着けませんが、フォーマルな場所に行く時や、思いいれのある時間を過ごす時に、着けようと思います。
SEIKOのクウォーツ式腕時計。メタルバンドのアナログが欲しくなり、色々と探したところ、この時計に出会いました。秒針が青でフォルムは男性用にしては少し可愛い感じです。この時計の凄いところは、精度:年差±20秒、フルオートカレンダー、10気圧防水、電池寿命約10年でありながら、定価31,500円!(実際は2万ちょっとで買えます)
国産でも年差時計は8万円以上というイメージだったので、びっくりしました。
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