今日までの日本のファーストフード業界は、ケンタッキーフライドチキン・マクドナルド・モスバーガーをはじめとする「巨大フランチャイズグループ」、百貨店・ファッションビル・スーパーがその副業として行う「兼業グループ」、さらには、観光地・レジャー施設が、その営業の一環として行っている「レジャー施設グループ」等が、市場の開拓と育成をはかり、高まる需要とレベルアップしたニーズにより、それぞれが独自のスタイルで成長し活性化され、現在では様々に細分化されつつあります。

SANTA SERVICEでは‘87の設立以来レジャー施設における外食サービスの新たなかたちを目指し、施設の状況・実態を肌で感じながら、進むべき道とその歩む姿勢を模索してきました。

 私たちが提案する外食サービスの新たなるかたちとは、「いつも新鮮で、暖かい夢と感動を食品と共に提供する」ことであります。 しかしながら、その実現は容易ではなく、多くの困難に直面してきました。

 その実践の中から私たちが掴んだことは、「過去の経験を実績から得た営業ノウハウを、様々な施設店舗、または企業に提案・提供すること」であり、その具体的な方法として現在の「レジャー施設内飲食店の業務受託サービス」が生まれたのです。

SANTA SERVICEが提供する業務受託システムは、受託先企業との相互扶助により、おたがいがその形は違えども、等しい利益を得ながら、出店先と融合・融和し、集客力・知名度をさらに高め、魅力ある施設創造に貢献するものであります。
そして、このシステムに挑む姿勢によってレジャー施設内飲食店のあるべき姿が生まれるのです。

SANTA SERVICEのトレードマークはサンタクロースであり、これは世界中の人々の、永遠の夢の象徴でもあります。
 その彼の姿を経営理念・コンセプトに表現し、営業実践の中で、夢を一歩一歩現実のものとしています。

 「不可能を可能に」「夢を現実に」。
SANTA SERVICEは、いつでも企業ニーズにマッチしたサービスを年中無休で皆様に提供し続けます。

代表取締役社長  

石 川 人 司

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